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飛鳥カンツリー倶楽部(視察プレー・意見交換会)

奈良県奈良市にある飛鳥カンツリー倶楽部(6,630ヤード・18ホールズパー71)へ行ってきました。書類提出等でクラブハウスまでは来たことがあったのですが、今まで機会がなくプレーするのは今回が初めてです。飛鳥CCの経営は近鉄グループで奈良県では2番目に古い昭和34年開場のゴルフ場です。阪奈道路沿いに面し大阪方面からも非常にアクセスの良い場所にあります。

  

残念なことに駐車場は屋根がありません。夏場はつらいです。

  

玄関ホールには検温器・アルコールと当然の感染対策をされています。メンバー専用の小物入れロッカーもあります。

プレー前に軽く練習に。練習場は駐車場を通り抜けた先にあります。

今日は、インコーススタートです。暑い時期なのでグリースピードは非常に遅めに設定されていると。

当然プレースタイルは乗用カート利用の、キャディ付プレーです。なので、カートにナビは付いてません。

  

  

  

  

思っていたほどアップダウンもきつくなく、コースも狭く感じず、メンテナンスは流石に非常に良い状況です。

少しカート道路の傷みが気になりましたが。

倶楽部ハウス2階にあるレストランは大きなテーブルでアクリル板で4分割されています。

  

レストランの反対側では週刊ゴルフダイジェストに掲載されている「オーイ!とんぼ」の展示会が開催されていました。知らなかったのですが作者のかわさき健さんはあの「巨人の星」作者の川崎のぼるさんの息子さんとは。

  

  

  

アウトコースの方がアップダウンも少なく広々としているので思いっきり打てる感じです。全体的に池やクリークなどは少ない感じでオーソドックスなコースです。グリーンもツーグリーンなので少し小さめなホールもあります。

お風呂(脱衣所)には、無料のソフドリンクバーが設置されています。これは今まで他では見たことないありがたいサービスです。

また、昨今ビニール袋を撤去するゴルフ場が増えてきてますが、飛鳥はありました。

プレー終了後、飛鳥CC岡山社長、担当者様交えての、意見交換会です。

関西圏でのゴルフ来場者数は、コロナになり35%増加してきていると、但し飛鳥CCはメンバーの平均年齢も高いことや、一流企業のコンペが減少したことで来場者は逆に15%位減少してるとのこと。

経営母体・立地などを考えると奈良方面のゴルフ場をお考えの方には外せないゴルフ場の一つではないかと思います。

飛鳥カンツリー倶楽部会員権の御用命は当社までお願い致します。